α7000のはなし
敬語しんどいのでこれから標準語にしますね
D300はまだ全く使いこんでないんで記事を書けないのでカメラを始めた時の話でもすることにする。
- 出会い
それは中2の春。
これから受験生になるというときに出会ってしまった。
今までカメラは親の携帯かDSしか使ったことがなかったので漠然といいカメラが欲しいと思っていた。
とりあえず近所のリサイクルショップに寄ってみると、どちらも箱に入ったkonica FC-1と、それがあった。
単4で動くのとオートフォーカスだということで選んだ記憶がある。
その後、FC-1も確認してみたが、絞り不良だった。 - その後
いろんなとこに連れてった。
レンズは28mm単焦点と35-105mmのズームがあったが、ズームレンズは前玉固定用のイモネジが緩んでいたのでマクロモードを駆使して撮った。
初めて通したフィルムから2枚。
いい写りしてるでしょ(自画自賛)。 - 気に入っている点
・レンズが安い
単焦点以外は
・ファインダーが明るい
ピントの山がつかみやすい+写欲が刺激される
・ボタン+ダイアルの操作性がいい
一つのボタンに一つの機能でわかりやすい
・安い
ハードオフで500円!八百富で200円!
そして何より
かっこいい
これに尽きる。 - 気になる点
・オートフォーカス
動くものは難しい(精度はいい)
・マニュアル露出は使いずらい
というかAF一眼レフでマニュアルはまず使わないしいいか
・グリップ問題
すぐに崩壊する。うちのも裏蓋のグリップが崩壊しだした
・速射ケースの上カバーがすごいことになる
白い粉がボロボロ...
まあこれを補って余りある魅力があるんだけどね! - それから
ズームも修理してたいていの場面は撮れるようになったのだが、暗いところでもぶれない写真が撮りたいと思い、調べていった。
そして単焦点レンズに行きついてしまった。
続くかも