TAMRON 80-210mm f3.8-4 (103A)について。
アダプトールマウントのレンズが欲しかったので手ごろな価格で転がっていたこのレンズを救出。
薄い曇りはあるが外観はきれいだった。
スペックについてはこちらをみてもらいたい。
https://www.tamron.co.jp/data/a2-lens/103a.htm
公式に自信をもっておすすめされた。
さぞすごいレンズなんだろうな。
一応マクロ域(最短0.9mあたり)の試し撮りの結果を載せておく。
カメラはD300、ストロボ使用。
モデルはXD、レンズ銘板にピントを合わせた。
広角端80mm
f8ではボケの周りの緑の縁取りがましになって、ボケもきれいになっている。しかし、レンズの先端のパープルフリンジは消えていない。
ピント面は開放、f8ともによく解像しているといえる。
望遠端210mm
こちらも同じくボケの周りの緑の縁取りが発生している。しかし広角端ほどではないようだ。また、レンズ先端のパープルフリンジも消えていない。
また、ピント面の解像度は甘くなっている気がする。
今回は以上。
次回は試写の結果を報告する。しました。
kamoudonminomino.hatenablog.com
こちらからどうぞ。