レオタックスの試し撮りに四条畷神社、飯盛山に行ってきた。

タイトル通りです。

今回使ったカメラはレオタックスf、D300、ワルツフレックスの三種。カラーはD300、モノクロがレオタックスである。

JR学研都市線、四条畷駅から参道の1キロほどの坂道を登ると鳥居が見えてくる。

鳥居

そこからまた長い階段を上っていくと到着する。

本堂の人の写っていないコマがこれしかなかった

南北朝時代の武将で楠木正成の嫡男、楠木正行が祭られているらしい。

どこにピント合わせたかな...

実はこの近辺にはまだいろいろな神社があり、そのあたりもいろいろ回ってきた。

稲荷さんかな？

どんよりとした曇り空だったが、時折晴れ間もみられた。

その他はまた二眼レフの画像のデジタル化が終わったら掲載する。

周りを歩き回っているとどうやら裏の山には登れるらしい。

体力にも余裕があることだし登ってみることにした。

足元に注意と書いてある(はずの看板)

整備はされていたが急な階段や狭い道(反対は斜面)が多かった。

レオタックスにつけているレンズはCANONの50mmF1.4なのだが、なぜか背景がぐるぐる回って周辺はひどく流れる癖の強いレンズのように感じた(ほかの個体ではそこまで感じられない)。
そして、山頂では大阪を一望することができた。

ワルツフレックスに中判リバーサルで。あべのハルカスまで見える。

そして下山。

このレンズ面白い。

途中で虫も多く見かけた。

レオタックスにはultrafine extreme 100を入れて撮ってみたが、いつも使っているarista400よりも品質が良いように感じられた。また使ってみたい。

以上長々と失礼しました。