Nikon Z6のファームウェアのバージョンアップにニコンプラザへ行った
前回、Z6を買ったという記事を書いた。その中で次はファームウェアアップデートについての話を書くと言ったので書いていく。
私が買ったZ6のファームウェアはv2.0で、XQDにしか対応していなかった。また、アップデートのためにはカードリーダーが必須とのこと。すでにCFexpressを手配していたので、これ以上の出費は避けたい。(なお未だに到着していない...)
なのでニコンプラザでやってもらうことにした。
ここから時間帯や受けたいサービスの内容を入力し、予約する。
実際に行ってみると、ショールームには様々なカメラが置いてあり、自由にショールーム内を動き回って試用できるらしかった。
また、ギャラリーが併設されており、時間をつぶすのにはちょうど良かった。
私が行ったときはビジュアルアーツ専門学校の選抜作品展だったが、テクスチャを強調したもの、家族を写したものが印象的に感じた。
ファームウェア更新には30分程度かかるので、展示を見たり、カメラの試用で時間をつぶそう。休憩用の椅子も用意されている。
ありがたいことに料金は無料。三角環以外にもバッテリーとかも新品で買って貢献しようという気になった。
中古のZを買う人は、ファームウェアのバージョンには気を付けると余計な心配をせずに済むと思う。特にサービスセンターから遠いと地域に住んでいる人は郵送サービスを使わなければいけなかったり、面倒なので注意すべきだと思う。
短いけどほかに何も書くことはないので以上。次は試写の感想を書きたいのだが…